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Raspberry Pi 5でローカルLLMを動かしてみた!Ollamaで1台完結のAIシステムがこんなに簡単に作れるなんて

小さなコンピューターでAIが普通に動く時代、個人開発者が続々と実験中

美咲 ハル|2026.04.08|9|更新: 2026.04.08

Raspberry Pi 5という手のひらサイズのコンピューターでOllamaを使ってローカルLLMを動かす実例が続々登場してるよ。個人開発者がYouTubeで実際のセットアップから性能テストまで公開していて、意外と実用的に動くのが分かった。クラウドに頼らない自分だけのAIシステムが作れちゃう時代になってる!

Key Points

Business Impact

Raspberry Pi 5とOllamaがあれば、今日からでもローカルLLMに挑戦できる。YouTube動画を見ながら手順通りやれば、個人でも数時間でセットアップ完了するよ。

Raspberry Pi 5でローカルLLMを動かしてみた!Ollamaで1台完結のAIシステムがこんなに簡単に作れるなんて

手のひらサイズでAIが動く!Raspberry Pi 5 × Ollama の組み合わせ

最近、個人開発者の間でちょっとした実験ブームが起きてるんだよね。それが「Raspberry Pi 5でローカルLLMを動かしてみる」というチャレンジ 🤔 手のひらサイズの小さなコンピューター(Raspberry Pi)で、ChatGPTみたいなAIを自分のローカル環境で動かすという話。

これまでLLM(大規模言語モデル)って言ったら、クラウドで動かすのが当たり前だったじゃない?でもOllama(オラマ)というツールのおかげで、個人でも簡単にローカルでAIを動かせるようになったんだって。特にRaspberry Pi 5の8GBモデルが、意外とこの用途に使えることが分かってきてる。

YouTubeで実際にやってる人たちの動画を片っ端から見てみたんだけど、これが想像以上に実用的で面白い結果になってたよ!

背景的な話をすると、Raspberry Pi自体は2012年から存在してるけど、ここまでAI用途に使えるようになったのは本当に最近のこと。Raspberry Pi 5は2023年10月にリリースされたばかりの最新モデルで、前世代より大幅にパフォーマンスが向上してる。特にメモリ8GBモデルの登場で、小規模なLLMを動かすのに必要最小限のスペックをクリアできるようになったんだよね。

実際の性能はどうなの?リアルなベンチマーク結果

個人開発者の人たちが公開してるベンチマークを見てると、Raspberry Pi 5でも十分使えるレベルでLLMが動くことが分かった。特にGemma 2Bというモデルは、サクサク動いてくれるみたい。

この動画では、Raspberry Pi 5(8GB)で実際にLLMを動かしてベンチマークを取ってる様子が見られるよ。結論から言うと「適切なモデルと設定を選べば、普通に使える」ってこと。もちろんハイエンドなデスクトップPCには敵わないけど、個人の実験や学習用途なら全然いけるレベル。

レスポンス速度も思ってたより悪くないし、何より電気代がほとんどかからないのが良いよね。常時稼働させておいても家計に響かない 💡

具体的な数値を見ると、Gemma 2Bモデルで1秒間に約5〜10トークン(単語の断片みたいなもの)を生成できてる。これって人間が読むのには十分な速度だし、簡単な質問応答なら普通にストレスなく使える。メモリ使用量も2〜3GB程度に収まっていて、8GBモデルなら余裕がある状態。

面白いのは、モデルサイズと性能のバランス。7Bクラスのモデルになると流石に重くなるけど、2B〜3Bクラスなら実用性と性能のスイートスポットにある感じ。開発者の人たちも「思ってた以上に使える」って驚いてるコメントが多かった。

セットアップは意外と簡単!YouTubeで学ぶ導入手順

「でも設定とか難しそう...」って思うでしょ?実はそうでもないんだよ。Ollamaのおかげで、LLMの導入がめちゃくちゃシンプルになってる。

この動画を見てると、基本的な流れはこんな感じ:

本当にこれだけ。複雑な設定ファイルをいじったり、依存関係で悩んだりする必要がほとんどない。個人開発者が「これなら誰でもできる」って言ってるのも納得だった。

従来のLLM環境構築って、Python環境の準備から始まって、CUDA(GPUを使うためのソフト)の設定、PyTorchのインストール、モデルファイルの配置...って工程がめちゃくちゃ多かったんだよね。でもOllamaは「curl -fsSL https://ollama.ai/install.sh | sh」みたいな一行コマンドでインストール完了。その後「ollama run gemma:2b」とかコマンド打つだけで、モデルのダウンロードから実行まで全部やってくれる。

しかもWebUI(ブラウザで使えるインターフェース)も簡単に追加できるから、ChatGPTみたいな感覚で使えるようになる。技術的なハードルがめちゃくちゃ下がったなって実感するよ。

日本の開発者も注目!ローカルLLM構築の新潮流

面白いのは、日本の開発者も同じことを試してること。YouTubeで日本語での解説動画も見つけたよ。

この動画では「ローカルLLM構築計画」として、Ollamaの基本的な使い方から応用まで詳しく解説されてる。特に印象的だったのは「無料で使い放題」という点。一度セットアップしてしまえば、APIの課金を気にする必要がないからね 🚀

Raspberry Pi 5と外付けGPUを組み合わせる実験も紹介されていて、さらなる高速化の可能性も示されてた。個人でここまでできる時代になったんだなって実感する。

日本語の動画で面白いのは、実際の使用例も豊富に紹介されてること。プログラムコードの生成、文章の要約、翻訳、質問応答...といった具体的なタスクで、どの程度の精度で動作するかを実際に見せてくれる。やっぱり日本語での使用感が分かると、自分でも試してみたくなるよね。

さらに日本の開発者コミュニティでは、Raspberry Pi 5以外の選択肢についても議論が活発。例えばIntel NUCとの比較とか、Orange Pi 5のような他の小型PCでの検証結果とか。でもコスパと入手しやすさを考えると、やっぱりRaspberry Pi 5が一番バランス良いという結論になってる場合が多い。

プライバシー重視派には最高の選択肢

ローカルでLLMを動かす一番のメリットって、やっぱりプライバシーじゃない?クラウドのAIサービスだと、どうしても自分の入力内容が外部に送信される心配がある。でもRaspberry Pi 5 + Ollamaの組み合わせなら、全部が自分のデバイス内で完結するんだよ。

個人的な文書の要約とか、機密性の高い情報を扱う時でも安心して使える。しかも一度セットアップしたら、インターネット接続なしでもAIが使えるというのも魅力的 📊

電力消費も少ないから、24時間365日動かしっぱなしにしても大丈夫。自分だけのAIアシスタントが常に待機してる状態を作れるって、なんかワクワクしない?

プライバシーの観点で言うと、最近のデータ保護規制の流れも追い風になってる。GDPR(EU一般データ保護規則)とか、各国でデータの越境に関する規制が厳しくなってるから、企業でもローカルでAIを動かしたいニーズが高まってるんだって。個人レベルでも同じで、自分の考えや秘密をクラウドに送信することへの抵抗感を持つ人が増えてる。

実際に使ってる人たちの話を聞くと、「日記の添削」「個人的なメールの下書き」「家計簿の分析」みたいな、プライベートな用途で重宝してるみたい。これまでクラウドAIには頼みにくかった領域で活躍してる感じだね。

あとは企業の研究開発部門でも注目度が高い。機密情報を含む特許文書の分析とか、社内でのブレインストーミングとか。Raspberry Pi 5なら導入コストも安いし、複数台並べてチーム用途でも使えるのが良いところ。

コスト面でも魅力的!ランニングコスト比較

もう一つの大きなメリットは、長期的なコストの安さ。Raspberry Pi 5本体が15,000円程度、microSDカードやケースなど周辺機器を含めても20,000円以内で環境が作れちゃう。

対してクラウドのAIサービスは、使えば使うほど課金が発生する。例えばChatGPT Plusが月額20ドル、Claude Proも同じく月額20ドル。年間にすると240ドル(約36,000円)になる計算。しかもAPIを使って本格的に活用しようとすると、さらに従量課金が発生するからね。

電気代を計算してみても、Raspberry Pi 5の消費電力は最大15W程度。24時間365日動かしても年間の電気代は3,000〜4,000円くらい。初年度こそ本体代が必要だけど、2年目以降は電気代だけで済むから、長期的には圧倒的にお得 ✨

しかも一度購入すれば複数のモデルを切り替えて使えるし、新しいモデルがリリースされても追加コストなしで試せる。この自由度の高さも魅力的だよね。

個人開発者たちの実験を見てると、これからもっと面白いローカルLLMの使い方が生まれてきそうな予感がする。小さなRaspberry Pi 5から始まる、新しいAI活用の可能性を感じたよ 🌟

Verification

信頼ラベル報道
一次ソース4件確認
最終検証2026.04.08
Digital Signature
sha256:24743c1441c3474224743c14...

この記事は公開時にデジタル署名されています。内容の改ざんを検出できます。

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